日本人になじみ深く、懐かしさと共に不思議な魅力を感じさせる小さな豆皿。
豆皿は磁器の産地として知られる肥前地区・有田で多く作られ、江戸時代に広く普及しました。
日本独自の食事形式に合わせた手のひらに収まる程の小さな器には、縁起のいいモチーフや
古くから愛されてきた動物などの絵柄が多く用いられ、当時の庶民の流行や暮らしぶりがうかがい知れます。
”MAME”はそんな日本の食文化に欠かせない豆皿を元禄期の伝統的な絵柄で復刻し、新たなデザインを金彩で加えました。
【サイズ】φ90~110mm
【素材】磁器
【生産国】日本
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